マンガで民法判例がわかーる。

民法の重要判例をマンガで解説! 国家試験対策にチェックチェック♪

公務員試験・宅建士・行政書士試験に必須の民法判例をマンガで記憶しやすく、誰にでもわかりやすく判決内容を解説するブログですよ。
皆さまの試験対策にお役立てください(^O^)/

2015-04-18から1日間の記事一覧

『一筆の土地一部の取引』をマンガで解説。 一筆の土地一部でも売買できるの?

大正13年10月7日 大審院 民事部連合判決 ポイントは? 土地というのは、一筆ごとに登記されるので売買をするとしても、一筆単位でないと売買の対象にならないのでは?ということで争いになった事例です。 結論としては、一筆を分筆(一筆を分けること)しな…

『制限行為能力者の詐術』をマンガで解説。 黙っていたら騙したことになるの?

昭和44年2月13日 最高裁判所第一小法廷判決 ポイントは? 民法第21条では「制限行為能力者が行為能力者であることを信じさせるため詐術を用いたときは、その行為を取り消すことができない。」と定めています。詐術つまり、騙して契約をした場合にまで被保佐…

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<本サイトについて>本サイトは宅建士、行政書士、公務員試験、司法書士などの国家試験対策、法学部学生の勉強に役立つ民法判例(主に民法判例百選で紹介されている判例を中心にピックアップ)をマンガでわかりやすく紹介しています。一般的には分かり辛い判決内容が誰でもわかるようになっています。皆さまの国家試験対策等にお役立て頂けましたら幸いです。なお、マンガ・文章を問わず無断転載・転用は禁止です。